2013年12月03日
サンスクリット語
アシュタンガヨガのマントラやアサナ(ポーズ)の名前はすべてサンスクリット語です。
最初は。「はあ?」と思う人もいると思うけれど、サンスクリット語を使う、話すということはとても大切なことです。
私は、アシュタンガヨガのトレーニングを受けたときに、先生から、「せめて、ポーズの名前ぐらいはサンスクリット語で言えるようにしなさい」と教わりました。
意味が分からないし、サンスクリット語を使うことの重要性に気づかない人が多いですが、
”サンスクリット語を学んだり使ったりすること自体が精神修養”になります
サンスクリット語というのは聖なる言葉、他の言語などとは次元の違う言葉と言われています。
サンスクリット語のマントラを唱えたり、アサナの名前を覚えたり言うことはとても大切。
サンスクリット語は耳で聞いたり頭で理解するのではなく、体の微細な部分チャクラや、エネルギーの流れる部分で理解することができます。
そして、自分の潜在意識の部分から何かを変えていくためにはサンスクリット語を使ったり学ぶことはとても大切。
顕在意識が氷山の一角のように小さいものであるということが、知っている人は分かると思います。
つまり、アシュタンガのマントラを練習するときに自分で唱えたり、アサナをサンスクリット語で言うということもヨガの大切な練習ということ。
「あれ」とか「これ」ではダメ。
がつがつ、ただアサナの練習だけしていてもそれは ヨガの練習ではない。
ただの”運動”
ちょっとは体も柔らかくなるだろうし、アシュタンガはとてもハードなのでダイエットにもいいかもしれない。
でもそれは ヨガの練習ではない。
そんな体を使うだけの練習を続けていても、
微細な部分、メンタルなところや、内側に響いていきません。
せめて、自分が今やっているところのアサナの名前や、つまづいているところの名前、
また、練習を始める最初にマントラを唱えることをしましょう。
マイソールクラスでは、最初に先生と生徒がマントラを唱えることが多いので、後からクラスに来た人は、知らない人もいるかもしれませんが、自分で練習を始める前に、マントラを唱えてからスリヤナマスカラ(太陽礼拝)を始めてください。
自分の今やっているアサナの名前が分からない人は、どんどん聞いてくださいね
本当に、ヨガを好きで続けている人は、そろそろ、そんなアサナだけの練習ではなく、もっと内側の部分、微細な部分の練習に入っていきましょう
最初は。「はあ?」と思う人もいると思うけれど、サンスクリット語を使う、話すということはとても大切なことです。
私は、アシュタンガヨガのトレーニングを受けたときに、先生から、「せめて、ポーズの名前ぐらいはサンスクリット語で言えるようにしなさい」と教わりました。
意味が分からないし、サンスクリット語を使うことの重要性に気づかない人が多いですが、
”サンスクリット語を学んだり使ったりすること自体が精神修養”になります
サンスクリット語というのは聖なる言葉、他の言語などとは次元の違う言葉と言われています。
サンスクリット語のマントラを唱えたり、アサナの名前を覚えたり言うことはとても大切。
サンスクリット語は耳で聞いたり頭で理解するのではなく、体の微細な部分チャクラや、エネルギーの流れる部分で理解することができます。
そして、自分の潜在意識の部分から何かを変えていくためにはサンスクリット語を使ったり学ぶことはとても大切。
顕在意識が氷山の一角のように小さいものであるということが、知っている人は分かると思います。
つまり、アシュタンガのマントラを練習するときに自分で唱えたり、アサナをサンスクリット語で言うということもヨガの大切な練習ということ。
「あれ」とか「これ」ではダメ。
がつがつ、ただアサナの練習だけしていてもそれは ヨガの練習ではない。
ただの”運動”
ちょっとは体も柔らかくなるだろうし、アシュタンガはとてもハードなのでダイエットにもいいかもしれない。
でもそれは ヨガの練習ではない。
そんな体を使うだけの練習を続けていても、
微細な部分、メンタルなところや、内側に響いていきません。
せめて、自分が今やっているところのアサナの名前や、つまづいているところの名前、
また、練習を始める最初にマントラを唱えることをしましょう。
マイソールクラスでは、最初に先生と生徒がマントラを唱えることが多いので、後からクラスに来た人は、知らない人もいるかもしれませんが、自分で練習を始める前に、マントラを唱えてからスリヤナマスカラ(太陽礼拝)を始めてください。
自分の今やっているアサナの名前が分からない人は、どんどん聞いてくださいね

本当に、ヨガを好きで続けている人は、そろそろ、そんなアサナだけの練習ではなく、もっと内側の部分、微細な部分の練習に入っていきましょう

Posted by カオル at 22:51│Comments(0)